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 国際青年育成交流事業 「討論セッション」(第4回)
概要
主 催:内閣府・財)青少年国際交流推進センター
開催日:2006年7月11日(火)〜15日(土)までの5日間
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
     東京都渋谷区代々木神園町3-1
参加者:
(1)日本青年 約60名(応募したものの中から選考)
(2)外国青年 約100名
  (「国際青年育成交流事業「招へい)」に参加している12かl国の青年 バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)、ブルガリア、カンボジア、ドミニカ共和国、ヨルダン、モザンビーク、ミャンマー、ニュージーランド、東ティモール、チュニジア)
プログラム内容:
 分野別に分かれたコースごとのディスカッションを中心として、それぞれの分野の知識を深めるとともに、異文化を理解する。同時に、プログラムを通してディスカッションの進め方やコミュニケーションの技術、発表方法などを身に付ける。

<日程>
 7月11日(火) 日本参加青年オリエンテーション、ディスカッション
          講座、ディスカッション準備
 7月12日(水) 外国青年との交流会、コース別ディスカッション
 7月13日(木) コース別都内視察
 7月14日(金) コース別ディスカッション、発表会準備
 7月15日(土) 発表会、修了式
分 野:
1) 環境 2) 情報 3) 企業の社会貢献 4) 教育 5) ボランティア活動 6) 伝統文化
経 費:
(1)事業中の宿泊料、食費、移動費などの経費は、内閣府が負担する。
(2)事業に参加するための会場までの交通費は、参加青年本人の負担とする。

募集について
1.応募資格
 国際青年育成交流事業討議セッションに応募する者は、それぞれ、次の各条件を満たす者でなければならない。
 (1) 年齢
   平成18年4月1日現在、20歳以上35歳程度の者
 (2) 心身の状況
   心身が健康で協調性に富み、事業の計画に従って規律ある団体行動ができる者
 (3) 知識及び経験
   選択した分野について、討議可能な知識、経験を有する者
 (4) 語学力
   ディスカッション可能な英語力を有する者
 (5) 事業全日程への参加
   5日間の全日程に参加できる者


2.欠格事由
 国の行う同種の事業(「世界青年の船」、「東南アジア青年の船」等)に参加したことのある者は応募することができない。
 ※平成18年度において内閣府が実施する他の青年国際交流事業に参加申込みをした者は参加できる。

3.募集人員 60名

4.共通言語 英語

5.募集方法
(1) 提出書類
ア 参加申込書(様式6) 1編
 (内閣府のホームページからも様式をダウンロードできます。)
イ 作文         2編
 a 英作文
   志望動機(600〜800 word)
 b 和作文
   選択した分野に関して最も注目していることについての自分の意見・考え(1,200字以内)
   (題名及び氏名は字数に含まない。)。
   書式は、いずれも縦A4判横書きとし、題名及び氏名を明記すること(パソコン、ワープロによる作成を推奨する)。
(2) 提出先及び提出方法
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付国際交流第1担当へ郵送で提出する。
(3) 締切り
平成18年5月31日(水)消印有効
(4) その他
提出書類は返却しない。

6.決定通知
 選考の結果は、平成18年6月中旬に内閣府から本人に直接通知する。


詳細はお問合せ下さい。

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