4時間の講義でしたが、シニア受講者は皆さん熱心に聴講しておられました。
IT活用の体験授業では、国際交流基金北京事務所の協力を受け、日本語を学んでいる中国の学生さんたちと日本側受講者が、インターネットTV会議を利用して、日本語/中国語の相互学習及び異文化理解学習のやり方について体験しました。
この体験授業にトライされた方は、外国人に対して日本語を教えたご経験のある方、中国への観光旅行の経験がある方の2名で、熱心に授業を体験されました。
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インターネットTV会議による
異文化理解学習体験
(山東省出身の李武軍さんと
中国の野菜について意見交換) |
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受講者の方より、このTV会議をさらに活用するアイディアとして、中国やその他の国々の同じ世代(シニア)の人たちとの間で、常日頃思っている事について意見交換してみたい。との要望を頂きました。
今後の課題として、是非検討してみたいと思います。また、この件に関して、ご協力いただける方、アイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご意見をお寄せ下さい。 |
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■講義内容
T.講義概要
NPO法人の設立から活動の実施まで、NPO活動現況の紹介を通して、国際交流活動を中心としたNPO活動におけるIT活用の一事例を提示する。
U.内容
1.プロローグ
(1)今、なぜ国際交流?
(2)今、なぜIT活用?
(3)今、なぜNPO?
(4)今、なぜ異文化理解学習?
2.IT時代の現状と今後
(1)インターネット時代概観
(2)最近のビジネス事例
(3)インターネット活用のコツ
(4)Webサイト活用モデル
3.IT活用体験(北京〜センター間ライブ接続)
(1)インターネットTV会議を利用した語学相互学習
(2)インターネットTV会議を利用した異文化理解学習
4.まとめ
(1)新しいビジネス手法のヒント
(2)シニア活躍の時代 |
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※この講座に関するするお問合せは、こちら宛お願い申し上げます。
なお、平成17年度の募集は終了しております。 |
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※注記1:(財)いきいき埼玉
ボランティア活動、社会福祉活動、社会教育活動(視聴覚教育活動を含む。)、女性活動、青少年活動及び高齢者活動などの諸活動並びに県民一人一人の生涯学習活動の助長促進、高年齢者の就業機会の提供等を行い、もって県民が主体となった地域社会の形成を促進し、あらゆる世代が共に支え合う豊かな埼玉の発展に資することを目的とした埼玉県の出資法人。
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