|
■ |
活動方針 |
|
|
ICPAは、「身近な国際交流、異文化理解活動の実践」をモットーとして、すぐできることを実行していくとともに、すでに同様の活動を行い、あるいは、これから活動を行いたい個人、団体が集える場を提供して参ります。
個々の活動には限りがあります。同じ志、目的を持つもの同士が協力して、また、公的機関や地方自治体、教育機関等との連携を重視して、地域における身近な交際交流・異文化理解活動を行っていく予定です。
そして、活動の主人公は、会員加入された皆さんです。多くの方々の参加をお待ち申し上げます。
|
|
|
|
|
|
|
■ |
ミッション(使命)について |
|
|
ICPAのミッションは、身近な国際交流活動の実践を通して、明るく豊かな国際社会の実現に貢献できる人材を育成することです。 |
|
|
|
|
■ |
活動範囲 |
|
|
ICPAは、次に掲げる各事業を段階的に実施します。
|
・ |
異文化理解のための母国語普及事業 |
|
・ |
国際社会に求められる人材育成支援事業 |
|
・ |
国際間人材交流事業 |
|
・ |
国際文化交流支援事業 |
|
・ |
企業活動グローバル化支援事業 |
|
・ |
SOHO事業者支援事業 |
|
・ |
IT活用支援事業 |
|
・ |
その他、上記に関連する事業 |
|
|
|
|
|
■ |
基本的考え方 |
|
|
ICPAは、次の5つの基本的考え方を基軸として事業を行います。
|
1. |
自国の文化、そして各国の文化を尊重する。 |
|
2. |
市民(生活者)の目線で、可能な部分からすぐ実践する。 |
|
3. |
公的機関、教育機関、各種団体などに対して、広い視野で横断的にサポートする。 |
|
4. |
エルダーの叡智とヤンガーのパワーを活用する。 |
|
5. |
ITスキル・インフラを積極的に活用する。 |
|
|
|
|
|
■ |
ICPAが提唱する3つの言葉 |
|
|
ICPAは、次の3つの言葉を普及して参ります。
|
|
和製中国語「フーシャン」について |
|
|
フーシャンは、『相互(hu-xiang・お互いに)』という意味の中国語です。ICPAは、この「フーシャン」という言葉を「それぞれの国の文化、価値観の相互理解を深めるためのあらゆる活動の総称」と定義して、広めていきます。この「フーシャン」の気持ちは、日本が真の国際社会への仲間入りを果たすための基礎づくりに貢献することを活動目的とする当NPOの各事業に貫かれています。
|
|
|
|
|
|
和製英語「グローカル」について |
|
|
グローカルは、グローバルとローカルを合体させた造語です。国際化は、身近な国際理解・国際交流活動の積み上げであり、また、地方の国際化・世界各国の地方間の国際交流が真の国際社会形成のための重要な要素と考えます。当NPOでは、「グローカルに実践しよう」を合言葉として、身近な国際活動、地方発国際交流活動を行う人たちを応援します。 |
|
|
|
|
|
効果的学習セオリー「ICPAメソッド」について |
|
|
アクティブ・ラーニング(能動的学習)のセオリーを取り入れ、コンピュータやインターネットなどのIT技術を積極的に活用して、ICPA独自の総合的な学習理論「ICPAメソッド」を確立する。そして、この理論に基づいた人材育成のための多種・多様な学習プログラムを開発して、地理的、時間的な制約を乗り越え、国境を越えたグローバルな学習サービスを提供します。 |
|
|