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NPO法人国際文化振興協会(ICPA)
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国土地理院「電子国土」プロジェクト参加
文化庁「日本語ボランティア活動支援・推進事業」の研修への参加希望に関するアンケート調査

国土地理院「電子国土」プロジェクト
国土地理院の「電子国土」が所有する地図データの表示機能を利用し、外国籍住民に対して日本語学習支援を行っている機関の場所を掲載致します。
外国籍住民サポート機関、団体の地図情報表示 (試行)

文化庁「日本語ボランティア活動支援・推進事業」の研修への参加希望に関するアンケート調査   (募集終了!)

文化庁では、平成13年度から
全国各地で外国人に対する日本語教育に携わる人たちを対象とした研修支援及び公開討論会を行い、地域における日本語教育を推進する助成事業を行っております。
ICPAは、平成16年度の事業としてこの文化庁の推進事業の受託を検討中です。
そこで、この研修を下記要領で行なう場合の参加希望について、アンケート調査をお願いしたいと存じます。正式に受託した場合には、別途ご連絡申し上げます。
以下、ご協力の程宜しくお願い申し上げます


文化庁「日本語ボランティア活動支援・推進事業」に基づく研修募集要項(案)について
研修参加に関するアンケート

文化庁「日本語ボランティア活動支援・推進事業」に基づく研修募集要項(案)について
研修の種類
1. 地域日本語支援コーディネータ研修
地域の特性に応じた外国人に対する日本語教育推進体制の整備を図るため、日本語ボランティア等の中核となる地域日本語支援コーディネーターの研修
2. 日本語ボランティア研修
地域在住の外国人に対し、日本語学習支援の活動を行っている支援者に対して、その需要に応じて、例えば、専門的な理論や学問的な研究成果を活かした日々の支援活動に役立つ教授方法・内容に関する研修や特定の実践的テーマ解決を目指した問題解決型の研修などを実施し、もって、支援者の活動現場における実践能力の向上。
「地域日本語コーデネータ研修」実施要領
1. 研修対象者
(1) 地域において日本語学習者に直接接する日本語ボランティアに対して指導的役割
を果たす者、または指導的役割を果たすことを期待されている者
(2) コーディネータ経験者
(3) 日本語指導経験はあるが、コーディネート未経験者である者
(4) 外国人支援経験はあるが、日本語指導経験及びコーディネータ経験はないもの
2. 研修内容(予定)
(1) 地域コーディネーターとは
(2) コーディネータに求められる能力とは
(3) 地域の日本語支援と日本語教育
(4) 外国人支援体制をいかに整えるか
※補足:研修内容のモデルコース(過去の実施例)
事例1: コーディネータ経験者を対象とするコース 
(別ウィンドウでPDFファイルが開きます)
事例2: コーディネータ経験はないが、日本語指導経験のあるものを中心とするコース 
(別ウィンドウでPDFファイルが開きます)
事例3: コーディネータ経験及び日本語指導経験はないが、外国人支援経験のあるものを中心とするコース (別ウィンドウでPDFファイルが開きます)
3. 研修の日程と時間
土曜、日曜の2日間、講座合計12時間
4. 受講料
無料(講師費、会場費は文化庁及び地方自治体等が負担)
5. 研修の全日程に出席した受講者に対して、研修修了書を発行
日本語ボランティア研修
1. 研修対象者
地域在住外国人に日本語学習支援を行っている日本語ボランティアを対象。
2. 研修内容
(1) 総合コース:中級レベルの日本語指導能力向上研修
(2) テーマ別コース:特定のテーマに関する目的のための能力向上を目指す研修

※過去の実施例
事例1: 総合コース (別ウィンドウでPDFファイルが開きます)
事例2: テーマ別:年少者に対する日本語教育に重点を置いた事例 (別ウィンドウでPDFファイルが開きます)
事例3: テーマ別:教材・副教材の活用法と作成法に重点を置いた事例 (別ウィンドウでPDFファイルが開きます)
3. 研修の日程と時間
全12時間または、24時間とし、主催者で決定する。
 ・12時間(週末土曜・日曜2日間)
 ・12時間(1日4時間×3日間連続)
 ・24時間(週末土曜・日曜2日間×2週=計4日間)
 ・24時間(週1回2時間×4週×3ヶ月=12回)
4. 受講料
無料(講師費、会場費は文化庁及び地方自治体等が負担)
5. 研修の全日程に出席した受講者に対して、研修修了書を発行


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