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2003年中国高校生日本語スピーチコンテスト |
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概要 |
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2003年度中国全国中学高校生日本語スピーチコンテスト(主催:北京外国語大学、共催:明海大学、朝日大学)が10日、北京で行われました。
中国各地の高校(主に外国語学校)10校から10名の高校生が出場し、「信頼・交流」をテーマとしたスピーチを行ないました。
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内容 |
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同スピーチコンテストには、中国各地の高校(主に外国語学校)10校から10名の高校生が出場しました。各出場者は、まず、「信頼・交流」を主題とする5分程度のスピーチを発表しました。
スピーチが終わってすぐに、発表者は主催者から出された質問に答える時間がありました。
質問は、主催者側が前もって準備しておいた質問(スピーチの内容とは直接関係ないもの)20種類の中から、出場者が番号を一つ選んで、その番号の内容を口頭で質問するという形式で行ないました。
このスピーチコンテストには、国際交流基金北京事務所の日本語教育アドバイザーも、審査員として参加致しました。その結果、広東深(セン)外国語学校の高校二年生、呉静(ウェン)さんが見事一等賞を獲得しました。
第1位 |
深セン外国語学校
題名「本当の交流ができそうだ」 |
第2位 |
太原外国語学校
同「見知らぬ人と話そう」 |
南京外国語学校
同「ずっと」 |
天津外国語学校
同「心からの信頼」 |
第3位 |
長春外国語学校
同「信頼と交流」 |
済南外国語学校
同「衝動」 |
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(第1位、第2位の生徒は、日本に招待)
<その他の出場校(順不同)>
洛陽外国語学校
武漢外国語学校
上海外国語学校
北京月壇中学
以上の10校が参加校です。
情報提供:日本語国際センター
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